師事回顧(再開後十と三回目)

2020.2.8

 師事の10分前に到着。テールピースのファインチューナーを外した影響でチューニングに15分もの時間を割く。

 

 ウォーミングはC弦からA弦ハイポジションDに至るまでのスケール。重弦と移弦で弓の使い方の確認とスピッカート、そして速弾きへと続くと右手親指の筋肉がピリピリとして中断。

 右手をぶらぶらと振り、肩甲骨まわりの筋肉をほぐして再開。親指に余分な力が入っているのでは?と、師からの助言も。

 

・サポージニコフ教本

39番から41番をユニゾンで通す。

出だしの音程が低いので意識して。と、指示。

 

・鈴木教本vol.2

1番 ロング ロング アゴー(ベイリー)

 最初から二重奏で。音量を含めた表現の意図が解るからと完習。

 

3番 メヌエット第1番(バッハ)

 ユニゾンの二回目。4小節を一区切りに繋げるべきか一呼吸置くべきか考えて。との指示。

 楽譜上の12小節後と16小節後にブレスする気持ちで二重奏を3回、完習となる。

 

4番 メヌエット第3番(バッハ)

 音取り無しで2ndポジションの動きを時間迄練習。