構造的な問題

地域内の合唱団が秋に発表する機会を設けているのだけれど、講師陣と団と持ち回りの役員で相当大きな温度差を感じてしまう。

 

前回より高い難易度に挑みたい講師陣。

出る事が最大の意義となっている合唱団。

去年と同じ負担で行事を完走したい役員。

 

誰に向かって発信しているのか。

何処へと向かっているのか。

興味を向けてもらう努力の方向性を違えると、長く続ける意義も変わってくる。現状で不人気なイベントとなっている行事をなんとかしたい一部役員の虚しさは察しれない。