師事回顧(再開後十と五回目)

2020.3.29

コロナウイルスの影響は止まるどころか絶賛拡大中で、いつも使う駐車場は空いている場所が多い。

 

部屋に入りコロナウイルスの影響を師と(オーケストラや発表会は中止や延期、学校の再開すら目処が立たない。などなどを)話す。

チューニングでそんなに時間も取らずに基礎からウォーミングアップをする。

C弦からA弦ハイポジションまでのスケールとコスマン(Bernhard Cossmann)教本でのスケール。

 

・サポージニコフ教本

44番 ひたすらに第4ポジション。指運指示通りにコスマン直後もあってサラリと終わる。

 

45番 次回のエチュード。音をなぞる。

所々にポジション移動を指番号で感じ取りましょう。との事。

 

・鈴木チェロ教本 vol.2

4.メヌエット第3番(バッハ)

今日一番の時間を割いた曲。気がつけば運弓が反転していたり、音符長が短くなったり。最後まで走破する。

強拍が弱い。八分音符が短い。と、師のユニゾンを聴きつつ次回は仕上げ回に。

 

5.「ユダス マカベウス」から合唱(ヘンデル

初見で表彰式に使われる「見よ、勇者は帰る」。メヌエットよりも充分に音を弾き切る事を練習と指示。

 

終わりに8月に発表会しますとの連絡。