チェロとのなりそめ、目指すところ

チェロは30才で始めた私。

友人と合唱の仲間の願望を取り持ったら、6人編成のアンサンブルが形になったから。

 

ピアノ(演奏歴25年)、クラリネット(演奏歴6年、ブランク有り)、フルート(演奏歴 12年)、バイオリン(演奏歴5年、独学)。

 

この楽器を演奏する4人から提示された候補は「トランペット、バイオリン、ビオラ、チェロ」。

知人の一人がビオラをする(楽器を買った!)からと促され消去法を始める。

トランペットは口形が難しく肺活量は後々劣るからと却下。バイオリンは楽器の値段を鼻にかける人物でしたので競いたくなくて却下。ビオラは先約者が出来たので却下。

そう、残ったのはチェロ。

 

踏ん切りが付かない中で、偶々テレビで流れたチェロを演奏しながら歌も歌う楽団型ユニット「のあのわ」のデビュー特集。右手、左手、歌詞・・・同時に扱えるこの演奏者は凄い!  

 

それが後押しになり購入を決定。

もちろん、チェロも声楽も歌える人を目指して(アンサンブル解散後は将来的な生涯学習としての意味合いも追加)

 

なお、奇しくも 映画「おくりびと」公開の年でもありました。