自分の事は棚に上げて

アンサンブルでは他の音にも注意を払う。

音楽の奏者同士だけでなく、一般的な人間関係においても言えるかもしれない。

 

僅かな音程の誤差で和音が気持ち悪い事から、意図されていない不協和音どころかカオス(無制限に多重)になる瞬間の指摘。

 

音の見失いや練習不足や理解不足もある。

半音進行の音が動きすぎている事もある。

 

演奏をより良くする為に、(自分も含めて)表現の仕方や揃え方は伝えあわなければ良くならない。空気を読み徐々に揃う事もあるけれど、気持ち良く揃う(理想)のベクトルは同じ向きにしたい。