師事回顧(再開三回目)
今回の指導までに練習した時間は僅か4時間。家での練習禁止と仕事の繁忙期突入があった と、言い訳をした上での回顧録。
到着早々に、バイオリンとビオラとピアノの講師によるアンサンブルを手配しておきましたので主旋律を練習しましょう。と。
師の提案は拒否出来ず、必要になるハイポジションCまで練習しましょうと言う事に。
この音が苦労せず鳴らせる様になれば白鳥だって目の前ですよーと。
いつも以上にスケールと運弓の指導に時間を割いて、個人発表曲の落葉松(小林秀雄作、師とのDuo)と全員合唱のシンコペイティッド・クロック(L.アンダーソン)、冒頭のCanonを一通り通す。
ひとまずは一人で通せるように。
表現などの細かな指導は追加練習(アンサンブル練習日)に。しばらく教本はお休み。