2台目、3台目が到着
我が家には4/4チェロが一台と4/4バイオリンが一台だったのが、何を思ったか「所持したい」欲者と「体験したい」勉者の小学二年生二人が言い出し、適正サイズとなる1/2バイオリンが二台到着。
一つは表面仕上げが非ニス材の低価格帯品。
一つはフルメンテの必要とする譲渡してもらった1962年作製のスズキバイオリン No.11。
どちらもナット部にワックスを塗り、ペグにはコンパウンドで滑りを良くする。
駒の糸道にもパラフィン蝋を塗り負荷を減らす。
顎当てを外し楽器全体をViolクリーナーで磨く。
ペグは怖いと意識しなくていい様にどちらの楽器もペグはファインチューナーペグ化すべきだと思う。
後は、楽器の工房で相談しながら手を加えていく予定です。