信頼度0からの合奏

バイオリン、ビオラ、ピアノ、チェロ(師)の指導者の輪の中に入り発表会に出る全員での初合奏。主導は当然の様にバイオリン指導者。

 

何種類かある伴奏譜を試して「楽しい」を全面に感じた譜が採用され、「楽譜を間違わない」を前提にしない合奏を目指す。その場合の音色は溶け合うようにとの指示。

 

音量の緩急、和音の構成を考えてと指導された後の、「各人が音への責任を持つ合奏」は楽しく 更なる欲が出る。

 

運弓を揃えて。

 

これだけで難易度が高く感じてしまうのは、基礎が出来ていないからなんだろうなと感じる。