開放弦のエチュード

音遊びと音楽は分けなければならないと思うのだけれど。

 

チェロを始めたい人や始めたばかりの人と、現在進行形の経験者が音を楽しむための楽譜が欲しいなと思い、開放弦のエチュードを書く。

 

主パートの使える音は C(ド)-G(ソ)-D(レ)-A(ラ)のみ。

わずか8小節の2重奏譜と、19小節からなる3重奏の2曲。

 

師の反応次第ではあるものの、合わせる楽しみが味わえれば良いんじゃないの?

なんて考えは邪道にあたるのだろうか。