師事回顧(再開後十と一回目)
2019.12.28 師事納め
年明け早々にメンテナンスに出す報告と、どんな音質を目指すのか弦の組み合わせについて師と論ずる。
GD弦のヘリコアの甘い音を軸にするならC弦は締まる音、A弦はキラキラ感。又は、バイオリンに良くあるA弦のみ別弦でのこと師のアドバイス。
ウォーミングアップはスケールと移弦。A弦とD弦のハイポジション下降はしつこく。
サポージニコフ教本
33番 復習に二回。
34番 (課題)
無意識に時々運弓が怪しく入れ替わる。
数回二重奏を行い、音程の指摘はなく終了。
35番 (音さらい)
二重奏を4回通して終了。
36番 (音さらい)
次回の課題曲。今回から2nd、3rdポジションの指示が出てくる。
開放弦だけでなくどちらも出来る様に。との事。
鈴木チェロ教本 vol.2
1番 ロング ロング アゴー(ベイリー)
vol.1と異なりC調。バリエーションの右手はダウン、アップの繰り返しとスラー&スタッカートの表現指導を受ける。難易度を何段かに分解して習得して下さいとの事。課題曲化。
2番 五月の歌(モーツァルト)
同じくC調。最初から二重奏で解読力のテストが入る。課題曲化。
3番 メヌエット第1番(バッハ)
サポージニコフ教本と同様に2ndポジション指示が入る曲、指運指示通り弾く事が課題。
数回音をさらい時間になる。この曲も課題曲化。