師事回顧(再開六回目)

演奏会後の初練習。

変わった事と言えば、D弦が駒に埋もれた状態だった為に調整をした事。

練習総量はスピッカートのみを細切れで2時間くらい。

 

チューニングをする師から、駒の調整で音質が引き締まって良い感じとの声。

C弦から3オクターブのスケール確認とスピッカートを基礎として20分程合わせて教本をおさらいする。

 

・サポージニコフ教本

23. ゴリデンヴェイゼル

24. ダヴィドフ

で終わらず

25. サポージニコフ

26. リー(初見)

まで。

 

課題として運弓は指示通り使える様に。

 

・鈴木チェロ教本(第2版)

15.楽しい農夫 / シューマン

16.ハ長調メヌエット / バッハ

17.メヌエットNo.2  / バッハ(初見相当)

 

二つのメヌエットは次回の指導時には曲に表情をつける様にと課題。

 

演奏会後は階段を駆け足で登った気がするくらいに、課題曲が進む。